雪の上は大変滑りやすいので
歩幅はかなり小さく歩きます。
かかとから足をつけるのではなく、
足の裏全体を同時につけて歩きます。
チョコチョコ歩くのがコツです。
見た目はかなり滑稽です。
まずは、お腹をおさえて、つらそうな
顔をします。この演技力が重要です。
すり足で歩きます。
決して音を立ててはいけません。
前かがみで歩きます。部屋を出るまで
お腹から手を離してはいけません。
ランウェイを歩く時、接地している
足の膝を曲げないように注意します。
腰を支点とする重心を前へ前へ送り
出すように上体を前に移動させます。
一本の線の上に乗っているイメージを
持ち、足をクロスさせて歩きます。
大前提として、忍者は音を立てては
いけません。静かに歩きます。
浮足は、つま先からゆっくり足を
下ろして歩いていきます。
かかとは歩いている途中は一切地面に
つけません。つま先だけで歩きます。
手の甲に足を乗せゆっくりと前へ
進みます。手のひらが接地面となります。
姿勢を低くすることを意識します。
上から攻撃された時にも対処しやすいです。
最も音のしない歩き方ですが、
かなり鍛錬が必要です。