こんにちは!今日は空間デザイン領域教室横にあったシュモ(?)の木を撮っていこうと思います! 今回のテーマは「背景をぼかして対象にだけピントを当てる」です。それでは早速とっていきましょう!
コツは、まずレンズについているズームリングを回し、レンズを広角にします。
そして対象に近づきます。どんどん近づいて、、、
お、いい感じに撮れました!
ちなみに今日出てきたワード「広角」とは広く浅く撮るという意味で、撮る
範囲が広い分、ピントが合う領域が浅くなるという取り方のことです。「広角」の反対で「望遠」という言葉がありますが、
これは撮る範囲が狭くなる分、ピントが合う領域が深くなるという取り方のことです。ちなみに望遠で対象から離れて撮っても同じように背景をぼかした表現を作ることができます。
広角望遠を操作するのはズームリング(レンズのくるくる回る部分です。)↓
数字が大きいほど「望遠」、小さいほど「広角」になります。
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