まずはコチラ。


いつぞやの学内新聞のインタビュー記事です。
導入のリード文、質問(見出し)、本文で構成されていますが、それぞれをフォントや文字色を変えて区別しています。
この記事だと、リード文と見出しは小塚ゴシック、本文は小塚明朝を使用しています。
ちなみに、本文のフォントは一般的に縦書きだと明朝系、横書きだとゴシック系を使用することが多いです。

見出しについて重要なことがもうひとつ。
それが見出しの位置!

見出しは段の始め、もしくは本文の途中に入るのが正しい位置。
上のように段末に入ったり、二段にわかれたりしたときは、正しい位置になるようにレイアウトを調整したり本文の文字数を増減して修正しましょう。
本文の増減は、自分で書いた文章なら勝手に好きなように調整できますが、他の人が書いた文章や、クライアントや取材先からいただいた文章を勝手に変更するのは絶対にNG!
トラブルのもとです。怖いです。許可を取ってから変更するか、文章を書き換えてもらうかしましょう。あとで確認してもらうのも忘れずに。

見出しや図版をわかりやすく配置することでぐっと見やすいレイアウトになるはず!


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