Daily Maintenance
ブラッシングによりホコリや汚れをとります。落ちにくい場合は固く絞ったふきんやクリーナーを使います。動物毛のブラシがない場合は細くて柔らかめの歯ブラシで代用できます。
ブラッシングによりホコリや汚れをとります。落ちにくい場合は固く絞ったふきんやクリーナーを使います。動物毛のブラシがない場合は細くて柔らかめの歯ブラシで代用できます。
木製のシューツリー、または軽く丸めた新聞紙を詰めて履き皺を伸ばします。
同色、または無色のクリームを布につけて塗ります。
別のポリエステル系の布で乾拭きし光沢を出します。
形を整えて風通しの良い場所で保管します。
靴ひもを外してベロの汚れを歯ブラシで取ります。落ちにくい時は水や薄めた中性洗剤を含ませた布で叩いて落とします。
革専用の栄養クリームを塗り、起毛素材の布で十分に磨きます。
靴の内側を乾いた布で十分に拭く。特に捨て寸(つま先にある1〜2cmの空間)は念入りに。
細かい隙間や穴は、布をのせて爪楊枝で汚れを拭き取ります。
月に一度、すべての作業の最後に仕上げとして行います。
靴の色より濃いめの色の靴クリームを用意し、部位ごとに布につけて手早く塗ります。ステッチの部分も同様に塗り込んでいきます。
(革の種類によってはシミになりやすいものもありますので目立たないところで試し塗りすることを推奨します。)
定着すると取れにくくなるので手早くブラッシングします
乾いた布で磨きます。特につま先やかかと周りを入念に磨くとメリハリがでます。
単色の靴に陰影がつきます。
雨や汚れを乾いた布で拭き、新聞紙をくるんで靴の中に入れ、水分を吸収させます。新聞紙は適宜取り替えます。
水分が少なくなってきたら、新聞紙を固めに詰めて形を整え、風通しのいい日陰で乾かします。
乾いたら全体をブラッシングします。白いシミが出ていたら濡らした布で拭き取ります。
革専用クリームを全体にムラなく塗り、柔らかい布で磨いて保湿します。
最後に防水スプレーをかけておくと安心です。